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人手不足を解消!中小企業省力化投資補助事業 (再生時間06:15)
このブログは2~3分程度で読み終わりますので、
ぜひご覧ください。
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目次
- ○ はじめに
- ○ 中小企業省力化投資補助事業の概要
- ○ 補助要件(仮)・補助上限額
- ○ 予想できる対象経費とは?
- ○ 情報まとめ
- ○ 補助金申請の流れ
- ○ 最後に
はじめに
この補助事業は、中小企業等の売上拡大や生産性向上を
後押しするために、人手不足に悩む中小企業等に対して、
省力化投資を支援する。
これにより、中小企業等の付加価値額や生産性向上を図り、
賃上げにつなげることを目的とする。
中小企業省力化投資補助事業の概要
IoT、ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品を
「カタログ」に掲載し、中小企業等が選択して導入できるようにすることで、
申請する事業者が機器の性能やスペックなどを容易に比較検討でき、
即効性のある機器の選定が可能になります。
補助要件(仮)・補助上限額
・人手不足の状態にある中小企業・小規模事業者
・補助事業終了後1~3年で従業員1人あたりの付加価値額が
平均3%以上増加する見込みの事業計画を策定
<従業員数>
◎5人以下
補助率:1/2
補助上限額(大幅な賃上げを行う場合):200万円(300万円以下)
◎6~20人以下
補助率:1/2
補助上限額(大幅な賃上げを行う場合):500万円以下(750万円以下)
◎21人以上
補助率:1/2
補助上限額(大幅な賃上げを行う場合):1,000万円以下(1,500万円以下)
予想できる対象経費とは?
カタログに登録される製品・機器の件数は
約3万件を想定されています!
・産業用ロボット
・自動清掃ロボット
・自動配膳ロボット
・介護ロボット
・運搬ロボット など
情報まとめ
・令和8年度末まで15回程度の公募を予定
・公募頻度は約2か月に1回予定
・予算規模は約6,000億円、採択予定件数は12万件程度を想定
・申請や実績報告は電子申請で行う
補助金申請の流れ
<STEP1>
カタログに掲載されている省力化支援事業者と機器の選定
<STEP2>
省力化支援事業者と共同で申請を行う
(3月公募開始予定)
<STEP3>
中企庁策定の審査基準に基づき審査が行われる
最後に
業種を問わず人手不足に悩んでいる事業者様は
ぜひご検討ください!
※公募要領発表前の情報となるため、変更になる場合もございます。
予めご了承ください。
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