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インボイス制度の対象者は更に優遇!小規模事業者持続化補助金を活用しませんか?
目次
インボイス制度の対象者は更に優遇!小規模事業者持続化補助金を活用しませんか?
今回は、
インボイス制度の対象者は更に優遇される
「小規模事業者持続化補助金」についてご紹介します!
インボイス制度の導入により、業務量や税負担の増加で
大変な部分が多いのではないでしょうか?
インボイス制度の対象となることで
受けられるメリットも存在します!
今回はその中でも小規模事業者持続化補助金の
インボイス枠についてご説明します。
「小規模事業者持続化補助金」とは?
皆さん、普段お仕事を行う中で
・もっと多くのお客様の集客をしたい!
・業務の生産性を向上させたい!
そう考えることはありませんか?
上記のような取り組みに対する費用を、
制度を活用し認定をもらえれば一部補助してくれるのが
この小規模事業者持続化補助金です!
活用事例
・飲食業
ケーキ等に写真や絵を印刷できる「可食プリンター」を導入
・建設業
「撮影用ドローン」や「3Dプリンター」の購入
・畳製造販売
「展示会」への出展、「パンフレット」の配布。
「顧客管理ソフト」の導入により効率的なDM発送を施策。
対象者
・商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く)
常時使用する従業員の数:5人以下
・サービス業のうち宿泊業・娯楽業
常時使用する従業員の数:20人以下
・製造業その他
常時使用する従業員の数:20人以下
補助額、補助上限額等
小規模事業者持続化補助金は、
申請する内容や事業者によってもらえる費用が異なります。
基本的には補助上限額は50万円ですが、
申請内容によって補助額は最大250万円となります。
一部主要なものを抜粋してご紹介します。
・通常枠:補助上限額50万円
補助率:2/3
・賃金引上げ枠:補助上限額200万円
補助率:2/3(赤字事業者は3/4)
インボイス特例
また、インボイス特例の要件※を満たしている場合は、
補助上限額に50万円が上乗せされます!
※2021年9月30日から2023年9月30日の属する課税期間で
一度でも免税事業者であった又は
免税事業者であることが見込まれる事業者及び
2023年10月1日以降に創業した事業者のうち、
適格請求書発行事業者の登録を受けた事業者であること。
最後に
まずは以下の公式サイトで詳細を確認し、
申請対象となるかどうか、申請枠はどれが適切か
確認してみましょう!
ご不明な点はお問い合わせください。
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